里子
今日は,事務所の弁護士は全員出張で事務所にいないので,事前にお願いしていた「里子」に出してもらいました。つまり,配属事務所とは別の事務所でお世話になって研修するということ。
「里親」は法科大学院の同期で旧司法試験に合格してとうの昔に弁護士として活躍されているお方。ワタクシより随分年下ですが,この世界は年齢の上下より期の上下がものをいうので「先生,先生」とお呼びさせていただきました。
来週の月曜日,13日に証人尋問があるということで,記録を精査して尋問事項の作成の手伝いをしました。要件事実的には単純な事件ですが,実にけったいなことになってるワ。
(2010年12月31日記)