「売り」をつくる
今日は,昼に法科大学院で実務家教員としてお世話になった弁護士さんの事務所に挨拶のため訪問。
先生からは,「その他大勢」にならないよう自分の売りになるのは何かを考えよとのアドバイスを受けました。売りになるものがなければ,たとえば簿記勉強して貸借対照表読めるようになるとか,そういうことでもいいとのこと。そうじゃなければ事務所は採る気にならないだろ,というお話。ごもっともなお話です。
その後,白表紙一式抱えて北分館に出向いて課題の確認。ま,それなりの分量ですが,何とかなるでしょう。
あと,司法研修所から修習の班分けの連絡があり,私は弁護修習→民事裁判修習→検察修習→刑事裁判修習という順番になることがわかりました。いきなり弁護修習か・・・・。
午後から急に気温が下がってきて,微妙に体調を崩してしまいました。微熱あり。