高野山
北陸在住の父方の祖父は、司法試験に受からないワタクシを心配して毎年高野山からお札を取り寄せて送ってくれていました。そして、この度の結果を受けて高野山にお礼参りに行きたいとのことで、関西在住の父に電話をかけてきて、車を出してほしいと頼んできたそうです。
祖父は100歳近くになっており、足腰も立たなくなっていますから、北陸から高野山まで出向いてお参りするというのは現実的ではありません。
しかし、祖父の気持ちは有り難いものですから、近いうちにワタクシが祖父に成り代わってお参りに行くというのが筋というものでしょうか。
月末に妻子と共に関西の実家に帰省するので、そのあたり、相談してみましょうかね。