もずく酢の好きな一歳児
うちの娘が最近好んで食べるのが「もずく酢」。海藻のもずくを三杯酢であえた、あれですよ。スーパーで3個パックとかで売ってるやつ。
娘は食卓にもずく酢のパックを見つけると「あたいにも食わせろ」みたいな感じでパックを手に持ってワタクシや妻に差し出してきます。んで、箸でつまんで食べさせると、ちゅるりんと飲んで「うっきゃあ」と喜びの声をあげております。小さいプリンみたいな形のパックのものなら1個完食することも。
ワタクシの子どもの頃のことを思い出すと、酢の物はむしろ苦手だったのですが(小学1年生の時、給食に出た酢の物がなかなか食べ終わらず、掃除の時間に食い込んでしまったので泣きながら食べた記憶あり)、あの喜びの声から察するに娘はもずく酢を相当気に入っています。何か変な感じ。
他にもこんな子いるのかしらと思って「もずく 一歳児」というキーワードで検索かけてみましたところ、子育てブログ的なサイトの記事で、「うちの子は一歳児なのにもずくが好物」みたいなのがちらほらと見受けられます。また、保育士さんに聞いたら園にももずく好きな子がいるそうで。したがって、そんなに珍しいことでもないようです。