わんわんにゃんにゃん
今日はTKCの短答式試験。今年は今のところ短答式の準備がおろそかなので、不調。細かい知識を再度ブラッシュアップしないといけませんな。特に商法と刑訴がアカンかった今回は。
んで、今日の公法系の試験中にふと気が付いたのですが、ワタクシ短答式の試験中に頭の中で「わんわんにゃんにゃん」とか言っているのです。
どういうことかといいますと、公法系の試験には、次のような形式の出題が多いのですね。
・・・・に関する次の記述について、正しいものには1を、誤っているものには2をマークしなさい。(解答欄は順に、No.**、No.**、No.**、No.**)
ア ・・・・・
イ ・・・・・
ウ ・・・・・
エ ・・・・・
この形式の問題ですと、マークは1か2になりますので、例えばアイウエが正正誤誤なら1122とマークするわけです。
そして、ワタクシはマークの見直しの時に、例えば1122だと「わんわんにゃんにゃん」、1211だと「わんにゃんわんわん」とか、1を「わん」、2を「にゃん」といって頭の中で確認しているのです。
頭の中では、今まで何の違和感もなく、当然のように「わんにゃん」と処理していたのですが、言葉に出してしまうと、実にけったいなことをしているな、と思った次第。