小学生が貴重な化石発見
「兵庫・丹波でカエルの化石発見 密集した状態は国内初」(ヤフーニュースより)
最近、兵庫県の内陸部である丹波地方では恐竜などの化石が次々と発見されていますが、今回は1億年前のカエルの化石が見つかったという話。体長約3.5センチということは、アマガエルくらいの大きさですかね。何となく地味な感じもしますが、学術的には貴重であるとのこと。
あと、このニュースで面白いのは、発見者が体験学習に参加していた小学生だということ。多分、指導者に言われるままにハンマーで石を砕くなどしていたら、宝物を探し当ててしまったということなんでしょうね。
新種のカエルだったら、「フタバスズキリュウ」みたいに発見者の名前が残るかも知れませんね。