ハングルのナンバープレート付けた自動車
今日札幌市内を自動車で走っていたら、交差点で対向車線の右折待ちしている車がハングルのナンバープレートを付けたヒュンダイのSUVだったので驚きました。
いろいろ調べたところ、目撃したのは韓国の国内ナンバープレートであるらしく(新規格の横長のプレートでした。参照サイト)、日韓は国際ナンバープレートなしで車両持ち込みOKなようで、件のヒュンダイは関釜フェリーあたりを使って旅行者が持ち込んだものであるようです。
ひとつ、賢くなった。
今日札幌市内を自動車で走っていたら、交差点で対向車線の右折待ちしている車がハングルのナンバープレートを付けたヒュンダイのSUVだったので驚きました。
いろいろ調べたところ、目撃したのは韓国の国内ナンバープレートであるらしく(新規格の横長のプレートでした。参照サイト)、日韓は国際ナンバープレートなしで車両持ち込みOKなようで、件のヒュンダイは関釜フェリーあたりを使って旅行者が持ち込んだものであるようです。
ひとつ、賢くなった。
今日買ったマンガ本。
「ママはテンパリスト 1(集英社) 東村 アキコ著」
「ママはテンパリスト 2(集英社) 東村 アキコ著」(ビーケーワンへのリンク)
育児に役立つ情報の全くない育児マンガ。ですが、著者の息子さんであるごっちゃんこと悟空君、語尾が「・・・・なのよォ」が口癖ですが、なかなか笑わせてくれます。あと、著者がモーニングで連載中の「ひまわりっ ~健一レジェンド」に出てくる健一氏もリアルに出てきますよ。
まもなく2ヶ月になる娘を膝の上にだっこしてあやしていたら、いきなり火がついたみたいに泣き出しました。
尋常ではない泣き方だったので少々焦りましたが、よくみると自分の手で髪の毛をつかんでしまっていて、髪の毛を引っ張ったため痛くて泣いた模様。
手足をバタバタさせていますが、動作として何らかの目的をもって動かすことはまだできていないということになるでしょうか。また、自分の手が髪の毛を引っ張っているのに全く気付いていないことから、自分に手というものがあることを十分にわかっていないということにもなりそうです。
「住民訴訟敗訴...首長への賠償請求阻む自治体」(ヤフーニュースより)
地方自治法第242条の2第1項4号の住民訴訟を骨抜きにする「損害賠償請求権の放棄」という手口が横行しているという話。これはひどい。
地方自治法第242条の2第1項
普通地方公共団体の住民は、前条第一項の規定による請求をした場合において、同条第四項の規定による監査委員の監査の結果若しくは勧告若しくは同条第九項の規定による普通地方公共団体の議会、長その他の執行機関若しくは職員の措置に不服があるとき、又は監査委員が同条第四項の規定による監査若しくは勧告を同条第五項の期間内に行わないとき、若しくは議会、長その他の執行機関若しくは職員が同条第九項の規定による措置を講じないときは、裁判所に対し、同条第一項の請求に係る違法な行為又は怠る事実につき、訴えをもつて次に掲げる請求をすることができる。
(中略)
四 当該職員又は当該行為若しくは怠る事実に係る相手方に損害賠償又は不当利得返還の請求をすることを当該普通地方公共団体の執行機関又は職員に対して求める請求。ただし、当該職員又は当該行為若しくは怠る事実に係る相手方が第二百四十三条の二第三項の規定による賠償の命令の対象となる者である場合にあつては、当該賠償の命令をすることを求める請求
住民訴訟というのは地方公共団体において住民による行政の監視機能として重要な制度なわけですが、もともと、このいわゆる「4号請求」は住民が地方公共団体に代位して損害賠償請求訴訟を提起するというものだったのを、2002年に「損害賠償請求を求める訴訟」というなんだかまどろっこしいものに改正されてしまったのです。
参照:改正前の4号
普通地方公共団体に代位して行なう当該職員に対する損害賠償の請求若しくは不当利得返還の請求又は当該行為若しくは怠る事実に係る相手方に対する法律関係不存在確認の請求、損害賠償の請求、不当利得返還の請求、原状回復の請求若しくは妨害排除の請求
゛
この改正の趣旨としては、「住民訴訟の被告となるという負担から首長や職員を解放する」ということがあげられていたようですが、当初から、代位訴訟から「損害賠償請求を求める訴訟」への変更は馴れ合いを招くのではという指摘がなされていたようです。
ま、案の定、というところなのですが、こういう骨抜きをできないような制度構築が必須だと思われます。
来る7月17日(金曜日)に、足利事件の冤罪被害者である菅家利和氏と、菅家氏の弁護人である佐藤博史氏がH大に講演会で来られます。
詳細は以下のPDFを参照されたし。時間は16時半から18時半まで。
(参照)
冤罪被害者のお話が聞ける貴重な機会だと思います。ご都合のあう方は是非足を運ばれるのがよろしいかと。
「入谷朝顔市 大輪競演 下町に夏」(ヤフーニュースへのリンク)
去年の今頃は某社でバイトしていたのですが、なぜかこの朝顔市に関係する問い合わせが割と入ってきていたのを思い出しました。
風流とは無縁の無機質なオフィスでしたが・・・・。
「神大法科大学院 法律家の卵、ネットでいじめ 実名挙げ中傷、大学側調査」(ヤフーニュースより)
「神大」って略すと、関西だと当然「しんだい」と読んで神戸大学なのですが、関東だと「じんだい」と読んで神奈川大学だったりするそうですな。
そんなことはどうでもいいですが、上記記事は神戸大学の法科大学院でのお話。狭いクラスの中での諍いが、ネットの某巨大掲示板を舞台にして繰り広げられたということのようですな。
多少の小汚い言葉ならまだしも、特定の人の実名を挙げ、「ストーカー殺人をしたことがある」「自殺に追い込め」などの誹謗中傷を行っていたということですから相当悪質ですね。匿名だからこそ書き込みには十分注意を払うべきだとワタクシは思ったりするのですが・・・・。
でも、「発信元を調査」って、どうするのかな。学内からのアクセスなら調査可能とは思いますが。
うちのトイレの排水の流れがどうも悪くなってきて(水位が便器の結構なところまで上昇)、地獄の海で高潮が起こったらかなわんので、棒の先に吸盤のようなものがついた道具を買ってきました。
ホームセンターだと2000円以上するのですが、100円ショップで発見したのでとりあえずそれで凌いでみました。一応流れるようになったのでOKということにしておきましょう。
ところで、「棒の先に吸盤のようなものがついた道具」、あれの名前は何と言いますかね。私は「きゅーすっぽん」だと思っているのですが、これは極端少数説(ヤフー検索では1件)でして。
100円ショップにおける商品名は「下水バキューム棒(大)」でしたが[参照:卸元と思われるところのカタログ(PDF)]、これも一般的ではないように思われます。
(追記)
くるさんの情報によると、棒の先に吸盤のようなものがついた道具は「ラバーカップ」というそうです。
なお、ホームセンターで売っていた高いやつは、「真空式パイプクリーナー」ってやつで、単純に棒の先に吸盤がついている物ではなく、ピストン式になっているようです。
「受信契約求めた訴訟取り下げ=NHK」(ヤフーニュースへのリンク)
「放送受信契約の締結拒否者に対する民事訴訟の取下げについて」(NHKのサイトへのリンク)
当ウェブログでも疑問を呈したNHKの「放送受信契約の締結」を求める訴訟は、結局取り下げになったようです。
被告のホテル会社にはもっと頑張ってほしかった。
2ヶ月を過ぎ、相変わらずよく泣く娘。
今日も泣きわめいている娘を抱っこしてあやしていて、何気なくフォークルの「イムジン河」を歌って聞かせたら泣きやんで眠りだしました。
何で「イムジン河」を歌おうと思ったのか、本人にもさっぱりわかりませんが、必殺技を編み出したかもしれません。
ウェブを徘徊中に何となく不動産情報を見ていたら(以前住んでいたアパートが出ているかと思って)、こんな情報を発見。
(リンク)
1983年築とやや古いですが、地下鉄の北18条駅から徒歩6分、1DK34平米の鉄筋マンションが賃料0.4万円(管理費等2,000円)、駐車場も屋外ながら空きあり1,000円と、猛烈に安いぞ、常□さん! ちなみに私が以前住んでいたアパートは、この物件の近所で築年数も広さもほぼ同じ(但し木造)で、賃料約4万円でしたワ。
ま、賃料と駐車場はひと桁間違って入力したんでしょうが、仮に、本当にこの値段で借りられるのなら、物置代わりにぜひ借りたい。
そういえば昨日はハワイ州裁判官の講演会があって行ってきたのですが、隣に座っていた人が何やら見たことのない電子手帳みたいなのを使っていて、あれなんだろ、と思って調べたところ・・・・。
デジタルメモ「ポメラ」(キングジムのサイトへのリンク)
不覚だったなぁ、去年の11月くらいに発売されているじゃあないの。
昔々、もう15年以上前になりますか、NECの98ノート使っていまして、そいつにはRAMドライブという高速なドライブ(ただし容量はフロッピー1枚分)がついておりました。そして、RAMドライブにMS-DOSとATOK6と一太郎3(あるいはファイラーとエディタ)入れて文書作成をしたりしていたんですが、レジューム機能使ったら作業途中の状態で電源が落とせて、電源入れ直したらすぐに文書編集の続きが出来て割と便利だった記憶があります。
この「ポメラ」という製品、その頃の98ノート的な使い方が出来そうで、結構いいかもしれません。電源入れてすぐ使えるというのが特にいい。今持っているEeePCなんかではそうはいかないからね。さらに、乾電池で動くというのも、いい。コンセントいらないし、いざとなればコンビニでも買えるということですから、どこに持ち歩くにしても便利そうですね(昔乾電池駆動のモバイルギアがほしかった。結局買わなかったけど)。
今度電器屋で見てみよう。
いわゆる臓器移植法の改正案がA案で参院でも可決・成立。解散間近のドタバタの中で拙速に決まってしまったという感がぬぐえません。
とりあえず自衛措置を講じなければなりません。臓器提供の意思がないことを表示しておかないと、勝手に取られるかもしれんからね。つうことで、免許証に貼るシールをコンビニでもらってきました。
でも、例えば交通事故でこの免許証入れてる財布が現場に遺留されたまま病院に担ぎ込まれたりしたら、「意思がないことを表示」していることがわからないことになり、「意思がないことを表示」していないことにされてしまうのではないか、と疑問に思ったりしました。
洗い物を無精してシンクに重ねて置きっぱなしにしていたら、みそ汁飲むのに使う木のお椀とご飯茶碗が重なったままくっついてどうにもこうにも取れなくなってしまいました。
渾身の力を振り絞っても取れず、挙げ句の果てにシンクにがちゃんとやってしまい、音にびっくりした娘はギャン泣きしてしまうし・・・・。
で、どうすればいいかというと・・・・。
そもそもお椀と茶碗がくっついているのは中の気圧が低くなってしまったせいなんですね。だから、中の気圧を上げるために、くっついた茶碗とお椀を丸ごと鍋でゆでてやるといいのです。
お椀も茶碗も安物だったからこそ、そういう思い切ったことができるわけなのですが。
(参照したサイト)
「ロッテリア「おいしくなかったら全額返金」」(ヤフーニュースより)
昔、「美味しんぼ」で、美食倶楽部の料理人がハンバーガーショップをつくるといって海原雄山が激怒するという話の中で、その料理人のハンバーガーを街角で50円で売り、不味かったらお代はいりません、というエピソードがあったのを思い出しました。
ロッテリア、よっぽど自信があるんやろなぁ。これは是非喰ってみなければなりませぬ。
アポロ11号の打ち上げ40周年を記念して、NASAのウェブサイトではアポロ11号の無線交信を配信しています。
(NASA)
40年前の打ち上げ時間に合わせて、本日午後8時32分(日本時間)よりこちらから。
あ、上の写真はアポロ15号のロケットね。
今日は以前に紹介した、足利事件の講演会。大講堂が満員で立ち見も出る大盛況。
佐藤弁護士のお話は、極めて説得的に足利事件の問題点を指摘されていましたが、とりわけ「足利事件はDNA鑑定が暴走して、明らかに自白がおかしいにもかかわらず見過ごされた。あたかも、(DNA技術を使ってジュラ紀の恐竜を復活させ、それが大暴れしだした)ジュラシック・パークのように」とおっしゃっていたのがなかなか面白いたとえで印象的。
また、菅谷さんの、「最初はやっていないといっていたのに、取り調べの刑事に髪を引っ張られたりして怖くなり、耐えられずにうその自白をしてしまった」というお話から、冤罪が作られる構造の一端を垣間見ることが出来ました。
16日の話ですが、大雪山系トムラウシ山と美瑛岳で登山者の遭難事故が同時多発的に発生し、翌17日に至り計10名の死亡が確認されるという事態が発生しました。亡くなられた方々に哀悼の意を表します。
どちらも2000メートルそこそこの山なので、日本アルプスなんかと比べると標高低いのですが、北海道は亜寒帯なので、本州と比べると標高の割には気温が低く、荒れたときにはすごく寒くなるにもかかわらず、本州の2000メートルくらいの山の感覚で登山に臨んだというところに落とし穴があったようです。そして、16日は風雨で猛烈に荒れてしまったのが悲劇でした。
山登りはやはりなめたらアカンですな。一段落したらまた山に行きたいと思っているのですが、登るなら心して登らなければなりませぬ。
マルセイバタサンドで有名な六花亭に進物を買いに行ったのですが、最近割とよく使っているもので、100円毎にもらえるポイントがいつのまにやら300ポイント貯まっていました。
ポイントは、六花亭オリジナルグッズと交換できるのですが、貰うとしたら何がいいですかね、と思案中。
皆さんなら、何をお選びになりますか?
H大の近所、北10条の1階がセイコーマートのビルに入っている会社がもぐりでFXやっていたという嫌疑があり、北海道警が家宅捜索をしていました。
テレビでお馴染みの、捜査員が段ボールにつめた押収物をトラックに積み込むシーンを初めて見ました。
段ボールは日通だったけどなぁ。
本日13時から衆議院の本会議が開かれ、冒頭河村建夫内閣官房長官から河野洋平議長に解散詔書が渡され、河野議長が詔書を朗読し、ようやく、衆議院は解散しました(日本国憲法7条3号)。
例のごとく、「天皇陛下万歳」を多くの「元」議員がしていました。議場の左翼側の「元」議員はさすがにしている人はいなかったようですが。
総選挙は8月30日ということで、今年の夏は選挙がらみでいろいろなことがありそうですね。
山口県では大雨による土石流で多くの犠牲者が出た模様。犠牲者に哀悼の意を表します。
今日は、修了生有志が民法のS先生にお願いして実現した、民法(債権法)の改正に関しての講義を聴講。
とりあえず、民法改正の前に合格せいよ、と仰せでした。
債権法改正について特集している『NBL』の904号がほしいのですが、バックナンバーの単体販売はしていないのかな?
円山動物園で生まれた双子の白クマにあやかって、札幌グランドホテルのパン屋さんで「白クマふたごパン」というのが売られているのですが、いつ行っても売り切れで手に入りませんでした。
今日駅前通の銀行に行く用事があり、帰りに寄ったらちょうど焼き上がりの時間で、ようやく入手。
なかなかかわいい。
「賃貸マンション 家主に更新料の返還を命令 京都地裁」(ヤフーニュースより)
建物賃貸借契約において授受される「更新料」を消費者契約法10条違反とした初の裁判例。正当な判断かと思います。
特に京都の場合、建物賃貸借契約に伴う「更新料」を取ることが多いというイメージがあるのですが、国土交通省が2007年3月に行った「民間賃貸住宅実態調査」によると、京都でも更新料をとる物件は55%ほどで、思いの外少ないです。ただ、とる金額が平均で賃料の1.4ヶ月分と、多いのが特徴。
更新料の法的性質は(1)更新承諾料、(2)差額家賃前払い、(3)家賃前払いプラス安心料の三パターンがありうるといわれており(梶村太市・判タ341号、342号所収論文)、本件でも賃貸人側はおおむね同様の主張をしているようですが、実際のところ賃貸人側の意識としては、長年の慣習にあぐらをかいて「もらえるものはもらっとこ」という感じであるのが、上記国土交通省調査をみているとうかがえます。
消費者保護の観点からは、「更新料」なんかは悪しき慣習として、廃れる方向に裁判所がもっていくべきかと思います。
先月に、法科大学院在学中に日本学生支援機構から貸与を受けていた奨学金の返還猶予申請をしていたのですが、今日になって書類不備として申請書一式が返送されてきました。ギョエー
既報のように、今年から支援機構の返還猶予事由の基準が変更になり、昨年まで存在していた「入学(受験)準備中」という事由がなくなったので、「新卒及び在学猶予切れの場合の無職・未就職」という事由で猶予申請をしてみたのですが、支援機構のサイトには明示されていない所得証明書を添付の上再申請してほしい、とのことでした。
この件については先日コメント欄を介してお問い合わせ頂いたこともありますので(コメント頂いた方には個別にメールで返信しています。ご確認いただけましたでしょうか)もう少し敷衍します。
「新卒及び在学猶予切れの場合の無職・未就職」の事由による届出については、支援機構のサイトの説明によると、(1)健康保険証(国民健康保険は不可)の被扶養者欄のコピー、又は(2)アルバイトをしている場合は給与明細3ヶ月分のコピー、又は(3)出身学校教諭・教授の求職活動中又は無職であることの証明(職名・署名・押印必要。様式自由)のいずれかが必要とされています。そして、私は上記の(3)にあたるものを専攻長のM教授に一筆書いて頂き、さらに念のため、今年の新司法試験の受験票のコピーを送りました。受験票を念のために送ったのは、昔鹿児島大LSの1期に在籍されていたあね3様のブログ(現在は閉鎖された模様)でそのような記載があったためです。
修了一年目だと上記の書類、すなわち上記の(1)乃至(3)のいずれか、ならびに受験票のコピーでOKだったようなのですが、二年目からはそれらに加え、「経済困難」の事由に準じて、(あ)所得証明書、又は(い)市県民税(所得・課税)証明書、又は(う)住民税非課税証明書が必要になるということのようです。
とりあえず、週明けに区役所に行って所得証明をとってくることにします。その上で、猶予が承認されるかが審査されるということですから、にわかに先行き不透明になってきました。なんせ、猶予申請は返還開始月日の2ヶ月前までにしなければならないところ、10月10月下旬開始のワタクシは今月一杯来月下旬がタイムリミットだからです。
以上、情報提供として。
(2009.08.26訂正)
本記事中、猶予申請の期限が「返還開始月」の2ヶ月前であるというのは、「返還開始日」の2ヶ月前の間違いでしたので、訂正いたします。
「洗浄便座で細菌繁殖も、尻に病気の人ご注意」(ヤフーニュースより)
貯湯式の温水洗浄便座でタンク内に細菌が繁殖するというお話。
前にも書いたのですが、温水洗浄便座には洗浄用の湯をタンクに貯める貯湯式とその都度瞬間で温める瞬間式があり、貯湯式は電気代が勿体ないということから私は瞬間式を買ってきて取り付けたのですが、貯湯式の不利な点はコストだけではないのね。
上記記事中の、温水洗浄便座の世帯普及率が69%にも達しているという記述にも驚かされました。
今日は区役所と保健所に所用ありまして、どちらも徒歩で10分もかからないところにありますので(区役所と保健所は隣接)、娘をベビーカーに乗せて徒歩にて出向きました。
ベビーカーってやつは道路のちょっとした段差も乗り越えられなくて、随分ともたついてしまいました。
普段歩き慣れている道も、立場が違うと全然印象が違うものです・・・・。
「手錠外れず、法廷開けず...裁判官謝って延期」(ヤフーニュースより)
これは珍しい出来事ですね。適正手続を遵守すべき刑事訴訟の場においては、開廷しなかったのは妥当といえますが。
刑事訴訟法第287条
1 公判廷においては、被告人の身体を拘束してはならない。但し、被告人が暴力を振い又は逃亡を企てた場合は、この限りでない。
2 被告人の身体を拘束しない場合にも、これに看守者を附することができる。
妻と娘の3人で、ベビービクスの講習に行ってきました。お世話になっている助産師さんの紹介で。
本来のベビービクスとはベビーマッサージ+エクササイズらしいのですが、首も据わっていない娘に運動させるのはまあ無理なので、とりあえずベビーマッサージのみ。頭やら腕やらお腹やら足やらをなでたりさすったり。途中ぐずりましたが、終わってすぐに数日ぶりのうんちをしたり(結構便秘気味な娘)、寝付きもいつもよりよかったりと、それなりに効果はあったのかもしれません。
「東京で天然ウナギ釣り復活 釣り人たちの密やかな楽しみに」(ヤフーニュースより)
多摩川や荒川でウナギが釣れるらしいですよ。自分でさばいて蒲焼きにするのは大変そうですが。
「宝塚のホテル、100倍に薄めて「天然温泉」」(ヤフーニュースより)
宝塚駅の近くの結構な町中に宝塚温泉ってのがありますが、温泉街に近いあるホテルで、源泉から温泉を引いていた樋が壊れてしまい、しかたなく源泉から汲んできた温泉水を浴槽に入れたのですが、大浴場の浴槽に18リットルしか入れていなかったということです。
加水率については規制がないそうですが、こんなのが通るのなら、我が家も定山渓の足湯あたりからペットボトルに温泉水汲んできて、うちの風呂桶にちょびっと入れて「天然温泉」ということにしておこうか。