かぶと虫相撲
「雑記帳 全国かぶと虫相撲大会 山形県中山町」(ヤフーニュースより)
「かぶと虫相撲」のルールは、棒に2匹のかぶと虫を止まらせて、60秒後に高い位置にいたかぶと虫が勝ち、というもののようです。
んで、決勝戦では優勢だったかぶと虫「キングカブト」が、土壇場で飛んで逃げてしまい、失格という話。記事についている、「キングカブト」の飼い主である小林拓真君(7歳)の写真がなかなかいい味を出しています。折角かわいがっていたかぶと虫に逃げられてしまって、残念やったやろなぁ。
小学一年生くらいのときに父親と一緒に郊外のゴルフの打ちっ放しの水銀灯ギラギラの場所にかぶと虫を捕りにいったことがあったなぁ。ま、夜遅かったから私は車で行く途中に助手席で寝てしまって、気が付いた時には帰り道で、膝の上にかぶと虫の入った虫かごが置いてあったんですがね。
そんなほのぼのとしたことを思い出したりしました。