1:8
昨日メールがあった短答式試験の配点変更の件、確かに変更になっていました。
従来は、短答式(素点350点)は素点のまま、論文式(素点800点)は素点を1.75倍にして1400点満点として、合計1750点満点で成績を出していたのですが、今年の試験からは短答式の素点を2で割って、論文式は従前通り素点を1.75倍にして、合計1575点満点で計算するということになったようです。
従来は短答:論文が1:4だったものが、1:8になったということです。
短答式での逃げ切りがかなり困難になったということになり、ますます論文勝負の色彩が強くなってきたと言えそうです。
しかし、全く唐突だなぁ。