火星のメタン
カール・セーガンの「COSMOS」で、アメリカの火星探査ヴァイキング計画の説明で、「もし火星に生物がいたら、それがどんなに原始的なものであったとしても、火星は彼らの支配すべきものであり、人類は手を出すべきではない」という趣旨のことが書いてあったと記憶しております。もしこの記事のメタンが生物由来だったら、火星は彼らのもの、ということになるなぁ。
今日は阪神淡路大震災から14年目。
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カール・セーガンの「COSMOS」で、アメリカの火星探査ヴァイキング計画の説明で、「もし火星に生物がいたら、それがどんなに原始的なものであったとしても、火星は彼らの支配すべきものであり、人類は手を出すべきではない」という趣旨のことが書いてあったと記憶しております。もしこの記事のメタンが生物由来だったら、火星は彼らのもの、ということになるなぁ。
今日は阪神淡路大震災から14年目。
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コメント
カール・セイガンの考え方でいくと、ヒト以外の生物もいる地球を、ヒトが支配することは問題ないのでしょうか?
投稿者: くる | 2009年1月19日 02:57