西暦2008年7月、人類は滅亡の危機に・・・・
今日から7月です。西暦2008年7月。
西暦2008年7月といえば「未来少年コナン」。NHKが1978年に放映していたので、今年で放映30年。宮崎駿監督の作品です。
このアニメは、以下のようなオープニングなんですね(細かいところは不正確かもしれませんが)。
「西暦2008年7月、人類は滅亡の危機に直面していた。核兵器を遙かに上回る超磁力兵器が、世界の半分を一瞬のうちに消滅させてしまったのだ。地球は大地殻変動に襲われ、地軸はねじ曲がり、五つの大陸はことごとく海に沈んでしまった」
んで、物語の舞台は、そのさらに20年後、2028年頃のようです。
本放送を見た記憶は一応あるけど、当時のワタクシはあまりに子供過ぎて話の筋がさっぱりわからず、ストーリーを追えたのは1988年頃に再放送で見たときですね。で、「2008年7月、かぁ。近未来やけど、ずいぶん先やなぁ」と思っていたのですよ。
ついに、リアルで2008年7月になってしまった。