230点、かぁ
第3回新司法試験の短答式試験の結果が公表されました。
(法務省のサイトへ)
合格に必要な点数は、過去2回の点数から20点アップの230点(350点満点)※。平均点が20点ほどアップしているので、やむを得ないところですが、なかなか厳しいものです。
※前提として、公法系、民事系、刑事系の各科目ごとに、40%以上の点数を取っていることが必要です。つまり、仮に公法系が満点の100点、民事系も満点の150点だったとしても、刑事系が100点満点中39点だったら、合計点は289点ではありますが、合格はできません。
ざっと自己採点したところ、マークミスがなければ合格点を超えていると思われますが、合格者平均点の267.9点には少々足りず、先行きは不透明です。
ま、それでも9月11日の最終合格発表まで望みを繋ぐことができますし、論文式試験の採点もされるということで、とりあえずよし、としなければなりません。