山葡萄のワイン
(5月29日~6月1日のエントリーは、6月2日にまとめて記載しました)
今日で旅行の最終日です。
生憎の雨模様。これではアウトドア的なことはできませんので、やたらと食い物を求めてさまよいました。しかし、ガソリンほんまに高くなったなぁ。レギュラーがリッター170円って・・・・。
まずは六花亭本店。本店でしか食せない菓子(賞味期限3時間)を購入。車はコインパーキングに放り込みましたが、店の裏に駐車場があるとは・・・・。
つぎに、池田町のワイン城へ。池田町は十勝ワインの産地です。ワイン畑の広がっている風景は、日本的ではありません。
ワイン蔵って、ブドウパンみたいなにおいがしていました。ブドウが酵母で発酵しているのだから、ブドウパンと構成は似ているはずですな。
思い切って、山葡萄で作られたフルボディの赤ワインを購入しました。まだ飲むのには早いとのことなので、しばらく置いておこうか、と。なお飲むときは、液温20度で、デキャンタージュして1時間おいてから飲むべし、とのことでした。
次に、南富良野町へ。エゾジカカツカレーで町おこしをしているとのことで、町内で食せます。途中狩勝峠が濃霧。
エゾジカは、意外とくせのない味わい。
つぎに、富良野のチーズ工場へ。ワインとくればチーズです。
チーズ工場の段階で午後3時。もう少し回れるな、ということで、上富良野町の十勝岳温泉へ。道路はぐんぐん山を登っていき、霧に包まれ、挙げ句の果てに霧の上、つまり雲の上に出て、たどり着きました。まだ残雪かなりあり。道路は完全除雪されていましたが。
十勝岳温泉は、赤っぽいお湯で、露天風呂からの十勝岳の眺望がすばらしい。
んで、あとは札幌に帰ってきました。晩飯は、なぜか三笠のイオンで。何か国道12号線のあの辺り、ほとんど店がないんだよな。
しばらく遊びほうけていましたが、そろそろ勉強に戻らなければなりませぬ。とりあえず、簿記の勉強が追い込み。