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2008年5月30日

納沙布岬・炉端焼き

(5月29日~6月1日のエントリーは、6月2日にまとめて記載しました)

今日は、いよいよ最東端の根室へ。根室といえば、「エスカロップ」も外せないところです。

十勝川温泉から根室ですと、大体300キロ見当あります。途中、白糠、厚岸の道の駅を経由して、一応根室市内というところに到達したのは13時過ぎ。しかし、市の中心部まではまだ数十キロあります。あまりに腹が減ったので、根室市に入ってすぐの道の駅で飯を食うことに。

「エスカロップ」ありました。


トルコライスとしか思えない、が。

飯を食って元気を取り戻し、根室市内を通過して納沙布岬へ。いろんな愛国的団体が「全千島奪還」といった感じの立て札や碑を建てており、他の岬とは相当に趣が異なります。で、歯舞諸島は本当に目の前に見えます。

とりあえず、容易に到達可能な日本最東端に行ったことになります(南鳥島は、自衛隊か海上保安庁か気象庁に入らなければまず行けませんからね)。端っこマニア(?)の私としては、なかなかに満足。

資料館のようなものをさっと見て、根室市中心部に逆戻り。根室駅近くの観光センターで土産物を調達。あーでも、大学院を修了して、自習室もなくなった今、どうやって渡そうか、オランダせんべい。来週の飲み会で配るか・・・・。

あと、自分用にはロシアウォッカを。輸出用じゃない銘柄とのこと。


根室を後にし、本日の投宿地釧路へ。釧路は、炉端焼きの発祥の地とされております。駅近くの、医療訴訟の担当教員おすすめの店にいきました。うまかったけど、やや高かった。

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