「肢別」と書いて「あしべつ」と読むのも何やら・・・・
結局雪は降りませんでしたが、やや寒い一日です。
昼から大学に行き、肢別本をちまちま。夕方は眺めのよい予備校で短答式答案練習会。風邪が治りきっていないのか、微妙に頭の芯が重いような感じ・・・・。
明日は眺めのよい予備校で論文式の答案練習会です。とりあえず、早めに寝た方がよさそうですね・・・・。
どうでもいいけど、「肢別(あしべつ)」という言葉、我らがATOK博士はご存じないです。「あしべつ」と入力して変換すれば、「芦別」が出ます。北海道芦別市、ですな。
芦別といえば、「ガタタン」が有名です。
「ガタタンは豚骨や鶏ガラなどで取ったスープに白菜、タマネギなどの野菜やフキ、タケノコなどの山菜のほか、豚肉、イカゲソ、小麦粉で作った親指大のだんご、こんにゃくなど10数種類の細かく切った具を入れ、片栗粉でとろみをつけ溶き卵を加えた「具だくさんのボリューム満点中華スープ」のことです」(芦別市役所のサイトより引用)
以前通りかかったときはうっかりと食べそこなってしまいましたが、なかなか美味そうな感じです。
またまたどうでもいいけど、北海道は「○○別」という地名が多いですな。思いつくままにあげても、芦別、愛別、紋別、士別、当別、門別、登別などなど・・・・。
アイヌの言葉で「ペッ(pet)」というのが「川」であるらしく、「**な川」という感じで「○○別」という地名になっていることが多いようです。