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2007年10月 4日

最後までマル研

前期の要件事実論、レポートの出来が悪いと教員(裁判官)の研究室に出頭を求められるという、通称「マル研」があったのですが、定期考査で成績がイマイチだった者は、再度答案を作成して研究室に持参されたいという、事実上の「マル研」のお呼び出しが掲示されていました(義務ではないが再提出を強く期待する、とのことでした)。

私は、結局最後の最後まで「マル研」から逃れられませんで、再提出の対象となるイマイチな成績を取ってしまいました。

しかし、「マル研」は担当教員の思いやりみたいなもので、理解が不足しているところをマンツーマンで説明してくださる(ちゅうかガンガン詰められる)のですから、いい機会であると思わなければなりません。

んで、再提出答案を作っていたのですがね、考えれば考えるほど、ボロが明らかになってきまして、何やら笑うしかないという感じになってきました。

〆切は来週ですが、今日もオフィスアワーで教員が出校していましたので、とりあえず再提出答案を提出し、併せて私の答案のどこが特にやばかったのかを聞いてきました。大体、予想通りのところがよくなかったようでした。
ただ「・・・・について口語体で説明せよ」のところは、幸いなことに悪くない評価だったようですが・・・・。

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