判例六法の交換
有斐閣のホームページを何気なく見ましたら、「『有斐閣判例六法 平成19年版』製本不良のお詫び」なる記事が、1月17日付で掲載されておりました。
記事によると、「製本不良は,本文用紙と背表紙との接着不良によるもので,一部の頁(主に本文30頁と31頁,2338頁と2339頁の間)が割れてしまう場合がございます。お買い求めになられましたお客様は,今一度お確かめください。製本不良につきましては早急に交換させていただきます・・・・」とのこと。
手持ちの判例六法も見事に30頁と31頁の間が割れていました。元々製本はよくないと聞いていたので、木工ボンドで補修していたのですがね・・・・。
しかし、今更交換してもらっても、手持ちの不良品は自分で引線・書き込みしまくって「カラー六法」化したものなので困ります。
おニューにするのは諦めて、もうしばらく、この「カラー六法」と付き合いますかね・・・・。