雪道練習
今日は、結構雪が降りました(と思ったけど、アメダスを見ると実はさほどでもない)。
ということで、今日は友人の自動車で札幌の隣の石狩市にある石狩港の、通行量が少ない道路に行って、急制動ですとかエンジンブレーキのかかり方とかを体験してまいりました。
外気温は大体摂氏マイナス3~4度という感じで、路面は大体圧雪で、雪の締まりもよく、そんなに怖くはなかったです。
行く途中の石狩国道で、信号に気付くのが遅れて、フットブレーキ全踏みしてABSフルにかかったのに、ツゥーっと滑ったのにはちと焦りましたが(でも停止線できっちり止まったよ)。あの辺はアイスバーン気味だったからなぁ。
車間距離が十分にあるという前提でしたら、エンジンブレーキで40キロ毎時まで落としてから、フットブレーキできっちり止める、というのがよさそうです(オートマチックだと60キロ毎時から1速に入れても40キロ毎時までしか落ちなかった)。
つうか、まずは勉強しろ、という話ですね。
なお、石狩港に行く途中にある茨戸(ばらと)大橋付近の石狩川が、以前に紹介したワカサギ釣りポイントなんですが、今日通りがけに横目で見ましたら、まだ全然凍結していないので、氷上ワカサギ釣りはまだできないようです。