類型証拠開示請求
今日は、刑訴法の授業で類型証拠開示請求(316条の15)について勉強しました。
公判前整理手続の一環として導入された制度ですんで、教科書とか見てもほとんど書いてません。
何となく、イメージはついたかな・・・・。
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今日は、刑訴法の授業で類型証拠開示請求(316条の15)について勉強しました。
公判前整理手続の一環として導入された制度ですんで、教科書とか見てもほとんど書いてません。
何となく、イメージはついたかな・・・・。
今日は、答練終わってから自転車屋さんに行って、ブレーキパッドの交換をしてきました。なんか全然止まらなくて、雪道を走るこれからのシーズン、こりゃあイカンという感じだったので。
自転車屋さん、古いブレーキパッド見て、「もっと早く交換しなくちゃ。金具が出てリム擦れてるよ」と言いました。
パッドのゴムがすり減りすぎて、金属部分が剥き出しになっており、リムと擦れて、円周状の傷がついてしまっていました。
そりゃあ効かないはずだ。
リム交換したら万を超えそうです。3万5千円の安物クロスバイク(台湾の巨大機械股份有限公司謹製、つまりGIANTですな)ですから、そこまではしたくないな・・・・。
ま、騙し騙し乗るか・・・・。とりあえず、ブレーキの効きは上々なんで。
(追記)とかいって、大学に自転車で戻ってきましたところ、本部前で歩道と車道の段差が雪に埋もれているのに気付かず衝突して転びました。大したスピードでもなかったし、転んだ場所も学内の歩道でよかったですよ・・・・。
昨シーズンも、ブレーキを調整した直後に転んでいるので(今年の1月9日のエントリー参照)、まぁ、慎重に乗るべきということですな。
うーん、どうもよくないですねぇ。予習が捗りません。
前回の授業も、一番わからないと思っていたところをバッチシ当てられましたからね・・・・。
そういえば、環境法のレポートも〆切間近だなぁ。何やら忙しさにかまけて後回しになっていた。
・・・・少しはわかったような気がします、行政法。復習が必要ですが。
今日レポート〆切の民法も実はイマイチわかっていません。授業で理解できればいいのですが。
課題がかなり蓄積されています。ちょっと始末におえないな・・・・。
明日、久しぶりに仕事やからその準備もしないといかんし。
昨日まで順調に動いていたノートパソコンが、突然動かなくなりました。
問題は、ウィンドウズのドライバがへんなところでかち合っていることのようなので、その辺をチェックしてみなければなりません。
今日は、久しぶりに仕事で、夕方からさっきまで働いてきました。立ちっぱなしなんで疲れました。
今日の札幌は、摂氏プラス3度くらいまで気温が上がってしまいました。まことに、タチの悪い高温です。
雪は溶けてべとべとだし、降ってくる雪も湿雪だし、温度が下がってくると溶けたのがまた凍るし、という感じで・・・・。
自転車の変速機に湿雪がはりついたまま凍ってました。
さて、明日〆切の刑訴法レポートがいよいよわかりません。実務的な内容で、困った・・・・。
今日〆切の刑訴法のレポート、突然の事ながら来週水曜に〆切が延びました。配布されているべき問題資料が一部抜けていたため。
普通ならやれやれ助かった、というところなんですが、来週は、金曜〆切のレポートがあり、さらには商法と民訴法の小テストがあり、民法のレポート代わりの問題演習(授業でプレテストの問題検討をするので、どうせだから時間測って解く機会を設けましょうということで、補講が設定されました)があり、と、タイトな日程です。
そうしましたら、学内で商法の担当教員と会い、「掲示板にも出すけど、来週の商法テスト再来週の水曜に延期ね。来週は休講にしなければならなくなったから。みんなにも言っといてね」とのこと。
・・・・やれやれ。これで、かなり助かりました。
今日は、答練(きょうから刑訴法)受けてから、月曜の行政法の予習をやっています。
答練は、典型論点であり、論点は大体理解していたつもりであったにもかかわらず、答案としてきっちり書けたとは言い難いのが辛いところです。
行政法は、行訴法上の取消訴訟の原告適格についての話で、これもまた有名どころの事件がでてきているんですが、悪い癖で、すぐに脇道にそれてしまい、例えば長沼ナイキ事件だと「長沼ってどの高射群かな」とか全くいらんことを調べだしてしまうものですから、時間がかかっています(なお、長沼は千歳の第3高射群が展開しています)。
あと、「そろそろ寒くなってきたからワカサギの穴釣りできるかな」とか考え出したり、「穴釣りで使える魚群探知機っていくら位するのかな」と考えてオークションサイトみたりしました。魚探は5000円くらいで買えそうですな。
・・・・イカンイカン。早く予習を済ませよう。レポートもあることだし・・・・。
今日は昼過ぎまで寝てしまい、起きてからもどうも頭がぼんやりしています。いまいち、調子が出ません。
やはり疲れが溜まっているのでしょうか。
現在の札幌、積雪22センチまでいきましたですよ。外に行くと、相当積もってます。
今日は完全な与太話を。
あるお好み焼き屋の壁に貼っていたメニューなんですが・・・・。
「714円」というのが「ワーチョ」て書いているように見えて、「ワーチョってなんやろ???」て思い、しばらくして気付き、笑ってしまいました。
まぁ、「ワーチョ」なる言葉がネットでかかるとも思えないので、「ゴッゴル」的に使えるかもな、と思い、検索かけますと、極めて意外なことに、25件もかかった(ヤフー)。
オチは、というと、特にないのですんません・・・・。
今日の当地は雨模様。全くタチが悪い。雪が中途半端に溶けて、汚らしいかんじだし、何よりも自転車で走りにくい。
授業は民事訴訟法。えらくつっこまれました。逃げようと思っていたところで逃げ切れませんでした。
明日は民事訴訟法の小テストですが、夕方は仕事があったので、準備ができませんでした。
とりあえず、今から一式持って帰って足掻きます。
今日は民事訴訟法の小テスト。テーマは遺言執行者の当事者適格など。
(やや簡略化した設問)
Aが死亡した。死亡時Aには配偶者はなく、子BCDEがいた。Aは、死の2年前に「所有の甲不動産をB、乙不動産をDE、丙不動産をCに与え、Fを遺言執行者とする」という内容の自筆証書遺言書を書いていた。この自筆証書遺言書は家庭裁判所の検認を受け、Fは遺言執行者としての職務を行うことを承諾した。
一方、Aには「良い仲」のGがおり、死の1年前からAGは一緒に乙不動産で暮らしていた。Gの申し立てにより、A死亡の4ヶ月前に作られた「乙不動産をGに与える」という内容の公正証書遺言書があることが判明した。
BCDE間では、自筆証書遺言が有効であるか否かについて争いがあったものの、とりあえずGには共同対処しようということで、自筆証書遺言の有効・無効は棚上げにして、乙について相続を原因とする所有権移転登記(持分4分の1ずつの共有)を行ったが、これにFは関与していなかった。
1)BCDEが、Gに対して、自筆証書遺言については触れないで、公正証書遺言は無効であり、相続によりBCDEは乙につき共有持分を有するとして、Gに対して乙についてのBCDEの共有持分確認、ならびに共有持分に基づく乙引渡を請求する訴訟を起こした。Gはどのような主張を行うか。また、裁判所としてはどのように判断すればよいか。
2)Gが、反訴として、BCDEに対して遺贈を原因とする移転登記請求訴訟を起こしたとすると、この反訴は適法か。
・・・・率直、難易度高いと思うのですが、どうでっしゃろか。
なんか、ねじれ現象があるのよね。後に作られた公正証書遺言が有効だとすると、乙不動産についてFは管理処分権限ないことになるので、Bらに当事者適格があるけど、Bらが負ける。逆に公正証書遺言が無効だとしたら、乙について管理処分権限を有するFに当事者適格が認められそうな気がする。すると、Bらに当事者適格は認められないので、請求は却下・・・・。
何か、とんでもない勘違いをしているような気もしないではないのですが、どなたか考え方を教えてくださいな。
先程、新しい教育基本法が参議院本会議で可決・成立したとのこと。私は現行の教育基本法がよいと思っているので、無念でなりません。
新法の問題点はいろいろ言われていますが、とりあえず以下の点を指摘しておきましょう。
現行法の10条1項は「教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負つて行われるべきものである。」と規定しています。
新法の対応条文は16条1項ですが、「教育は、不当な支配に服することなく、この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきものであり、教育行政は、国と地方公共団体との適切な役割分担及び相互の協力の下、公正かつ適正に行われなければならない。」となっています。
これって、「不当な支配」という言葉の意味がひっくり返っているのよね。従来「不当」に「支配」してくるものとして想定されていたのは国家であり、それは、日本の戦争遂行における教育の果たした役割に対する反省の意味があったと思うのです。それに対して新法では、おそらく国家ではない「別のもの」による「支配」が想定されているということになりましょう。
他にもいろいろ思うことはあるのですが、これくらいにしておこう。
ここ数日、何か頭の芯が重いような感じが続いていて、調子が出ません。朝もすっきり起きれないし。
予習が終わらないけど、今日は早めに切り上げますかね・・・・。
パソコンでの文書作成に慣れてしまうと、手書きの文書作成はなかなか苦痛ですが、試験答案は手書き、しかもペン書きというのがこの業界ではデフォルトでございます。
字が汚いのは、まぁ仕方がないことです。読めないレベルではないのが救いかな、と。
問題はですね、行の頭揃えるのが猛烈に苦手なんですよワタクシ。
どういうことかといいますと、端的にこんな感じになるのです。
何かますます汚らしく見えてしまいましてねぇ。予備校答練でも注意されたことあるし、何とか直そうとはしているのですが、気がついたらこうなっている。
答案用紙に折れ目とか入れたら、個人特定答案になってしまうんやろか。
なお、答案作成用のペンは、この数年来一貫して「パイロットVコーン」です。直液式の水性ボールペン。
(追記)
pyonpyon21様は、鉛筆でうすく縦線を入れて、提出前に消すという方法をお使いのようです。
これは本試験でもOKのようですね。以下に法務省サイトの「平成19年新司法試験に関するQ&A」の一部を引用します(傍線引用者)。
Q44 定規,付せん,クリップ,ペーパーナイフ等を使用することはできますか?
A 定規,付せん,クリップ,ペーパーナイフ等は使用できません。試験時間中は,受験票,時計,鉛筆,消しゴム,ボールペン,万年筆,ラインマーカー,又は色鉛筆以外の物は,すべて鞄の中にしまってください。筆記用具入れも鞄にしまってください。机の中には何も入れないでください。ただし,司法試験委員会又は試験監督員から使用許可を得たものは,使用することができます。
ただ、消し忘れには注意が必要です。以下、やはり法務省サイトの「平成19年新司法試験に関するQ&A」からの引用(傍線引用者)。
Q25 答案の作成に当たって注意すべき点はありますか?
A まず,答案が無効になる場合は,以下の3つの場合です。
(1)解答欄に受験者の氏名又は特定人の答案であると判断される記載のある答案,指定の筆記具(黒インクのボールペン又は万年筆,ただし,インクがプラスチック消しゴムで消せないものに限ります。)以外で記載された答案は,無効答案として零点となります。
「被告を16日間不当拘置、検察官ら5人処分…長崎地検」(ヤフーニュースへのリンク)
勾留状の発布を受けている事件と受けていない事件があり、前者について罰金刑、後者について実刑の判決が出された。この場合、刑訴法によると勾留状が失効するにもかかわらず、検察官が見落として身柄拘束を続けた、とのこと。
うぉっ、こんな条文あったかな、と調べましたら、345条ですな。なお、344条も関連してチェックすべき、かと。
刑事訴訟法344条
禁錮以上の刑に処する判決の宣告があつた後は、第六十条第二項但書及び第八十九条の規定は、これを適用しない。
刑事訴訟法345条
無罪、免訴、刑の免除、刑の執行猶予、公訴棄却(第三百三十八条第四号による場合を除く。)、罰金又は科料の裁判の告知があつたときは、勾留状は、その効力を失う。
ふと気がつくと、カウンターが19000を超えておりますなぁ。当ウェブログの開設が昨年の2月、10000を突破したのが今年の4月ですから、随分とカウンターの回りが速くなってきたものです。
久しぶりですが、20000を基準値として、キリ番企画を開催致します。
詳細は、近日中にトップページに掲載いたします。
(追記)
「近日中」といいながら、早速テンプレートに加筆して要項を記載しましたよ。
さて、今から飲み会です。商法のテストが明後日なんですが・・・・。
どうも頭が微妙に重い感じ。飲み過ぎたかな、と思ってたんですが、昼過ぎてもぼぉっとしてるし、声も微妙におかしい。
明日は商法のテストなので、ほどほどに勉強して、早めに寝ます。
今日は商法の小テストでした。
昨日の段階では、「六法の持ち込みOKにしようか、駄目にしようか、迷っているんですよね」というのが担当教員の話でした。
んで、今日の1講時、件の教員、教室に入ってくるなり黒板に「持込不可」と大書き。
短答式対策としては、うろ覚えの知識では駄目である、という、担当教員の親心であると解釈しましょう。正誤問題とか、判例の言い回しの穴埋めとか、簡単な定義問題とかですから、「本来ならば」問題なくできなければなりません。
・・・・つうことで、「本来ならば」できなければならないことができなかったワタクシは、単位とれるかどうかの危機に陥る。
備忘録的メモです。
○労働法レポート(1月10日〆切)
○行政法小テスト(1月4日)の準備
○民訴法小テスト(1月11日)の準備
○商法小テスト(1月4日)の準備(倉庫のあたりを軽く)
・・・・ざっとこんなところかな。
ちなみに、12月25日まで授業あり、26日にはTKCの短答模試を受けるので、実質的には27日からが冬休み。
新年の授業は1月4日からです。
(追記)
追加。環境法の報告準備。
(また追記)
民法のペーパー出てました。X社の文書管理システムでDLできます。
札幌は大変便利な街なんですが、少し困るのが、書籍の入荷が遅い、ということです。
元々、新刊本が発売日に手に入るということはまずなく、週刊誌なんかでも、発売日に買いに行ったら「大雪のため輸送が遅れており、入荷は明日になります」などということはざらにあります。
ということで、「菌ストラップ」は入手できていない状況です。紀伊國屋まで見に行ったんですが・・・・。
昼に答練。鉛筆ガイドライン作戦により、行頭揃えは完璧なれど、内容的にはすっとこどっこいなことを書いてしまいました。
札駅の地下の本屋さんで、菌ストラップつき「もやしもん」発見しました。ぬるい。ぬるすぎる。
夜は、今日誕生日のクラスの人の誕生会ということで鍋をしました。
久しぶりにまとまった降雪でした。
今日の札幌は積雪50センチオーバーになりましたですよ。明け方から午前中だけで一気に34センチも積もった。
そんな中、大学で明日の予習していますですよ。
12月24日の昼飯は、去年も今年も、H大病院前にある某レストランで、「照り焼きチキンランチ」600円也を食しています(ライス大盛りサービスあり)。やはり今日は、チキンを食わなければならない日ということなのでしょうか。
年内の授業が終了しました。やらなあかん課題多いから、あまり休みという感じではないですが・・・・。
(おまけ)大学に自転車1日放置していたらこんな感じになっていました。
今日は、判例検索システムを提供しているTKCが主催の短答式模試。
新司法試験用の短答模試を受験するのは初めてです。5時間半短答はきついです。
出来も最悪です。まったくもって、修行が足らなさすぎる、と、思います。
「スラムダンク」の安西先生風に言えば、「まるで成長していない」というところでしょうか。
(尤も、安西先生が「成長していない」と言ったのは、まれに見る逸材たる谷沢君に対してなのであって、おいらはそもそも逸材でも何でもないという点が大きく異なる)
「スラムダンク」といえば、作者の井上雄彦氏が奨学金をつくったそうですよ。
バスケ留学のためのだけどね。
今日の札幌は雨、雨、雨でございます。
何が困るって、積もってた雪が溶けるわけですよ。で、積雪ってのは、いうなれば以前に空から降ってきた水分が地上に蓄えられたものなわけですよ。そうするとですね、雨が降って積雪が溶けた場合、地上にあふれる水の量としては、過去に降ってきた分も出てくるから、格段に多くなるわけですよ。
・・・・要は、地面が洒落にならんほど水浸しになるっていうことを言いたかってんけどな。
あ、あとやねぇ、車が水溜まりで水はねしたのかけられたら悲惨やで。なんせ、氷水状態やからな。氷混じりの泥水かけられたときの情けないこと・・・・。
しかし、こんな暮れも押し迫った時期に、雨が降るとはねぇ・・・・。
そうそう、昨日ショックやったこと(短答式で爆死した以外のことで)を書かないと。
ワタクシ、視力はここんところ結構いい感じになっていたんですが、昨日、模試の後で街をウロウロしていましたら、札駅の電光式温度計がどうもよく見えない、ということに気付きました。
んで、たまたまその後ヨドバシカメラに行きましたら、メガネ売り場があったりしたもんですから、視力検査してもらいましてん。
結果、春段階で1.5/1.2あったものが、0.8くらいまで落ちとる。
さらに、視力検査いうたらこんなの凝視しますやんか・・・・
ま、実際にはなにやら装置みたいなのにこいつが映るわけですけど、片目で凝視しとったらすぐにピント狂ってもうて見えへん。要は、ピントを維持でけへん、ちゅうことですワ。
昨日は疲れとったいうのがあるんやろけど、ちょっと具合悪いですなぁ。ピントが合いにくいというのは、要は老眼のはじまりやないかしら・・・・。
そのうち眼医者さんにでも行きますかな。
勿論、0.8やなんて、贅沢な話ですわ。裸眼でも余裕かまして自動車運転できるし。でもやねぇ、これって、昔メガネしとったのを、結構苦労してここまで戻したのよ。10年以上かかったからなぁ。
今日掃除道具買いにホームセンターに行ったんですけどね・・・・。
スチーム機能付きオーブン電子レンジっちゅうのが12800円で発売中。
シャープのヘルシオみたいなのかと思いましていたく驚いたんですが、よくよく見てみると、オーブン機能つき電子レンジに「蒸し器」がセットになっているだけでした。
(ちなみにこんなの)
何だかがっかり。
ま、電子レンジは持ってないんで、この値段なら「蒸し器」の有無にかかわらず買ってもいいんですが・・・・。50Hz/60Hz両対応みたいやし。
冬休みにやらなければいけないこと、の途中経過(その1)。
○課題中、労働法のレポート終了、民法のペーパー大体終了。
△環境法の報告準備は途中。
×テスト準備は手つかず。優先度としては、行政法、商法、民訴法の順番でしょうか。
△TKC模試の復習、民事系だけほぼ終了。アホさ加減を痛感せざるを得ません。
あまり捗っていないです。
今日は、結構雪が降りました(と思ったけど、アメダスを見ると実はさほどでもない)。
ということで、今日は友人の自動車で札幌の隣の石狩市にある石狩港の、通行量が少ない道路に行って、急制動ですとかエンジンブレーキのかかり方とかを体験してまいりました。
外気温は大体摂氏マイナス3~4度という感じで、路面は大体圧雪で、雪の締まりもよく、そんなに怖くはなかったです。
行く途中の石狩国道で、信号に気付くのが遅れて、フットブレーキ全踏みしてABSフルにかかったのに、ツゥーっと滑ったのにはちと焦りましたが(でも停止線できっちり止まったよ)。あの辺はアイスバーン気味だったからなぁ。
車間距離が十分にあるという前提でしたら、エンジンブレーキで40キロ毎時まで落としてから、フットブレーキできっちり止める、というのがよさそうです(オートマチックだと60キロ毎時から1速に入れても40キロ毎時までしか落ちなかった)。
つうか、まずは勉強しろ、という話ですね。
なお、石狩港に行く途中にある茨戸(ばらと)大橋付近の石狩川が、以前に紹介したワカサギ釣りポイントなんですが、今日通りがけに横目で見ましたら、まだ全然凍結していないので、氷上ワカサギ釣りはまだできないようです。
今日は大晦日です。
去年の大晦日は、唐突に何やら正月らしい料理を作ろうと考えて闇雲にスーパーをさまよっていましたが、今年は煮しめの材料も買い込んでるし(あとは鶏肉と合わせて煮るだけ)、父方の祖父から佃煮とか送られてきたし、蕎麦も買ってあるし(スープは「ヒガシマルうどんスープ」でよかろう)、昨日石狩に行ったときにサーモンファクトリーとかいうところで「飯寿司(いずし)」も買ったし、餅はやたらとあるし(1キロ200円という破格の切り餅がありましてね・・・・)、あとは黒豆と数の子を買うかどうかを悩むね。「栗きんとん(栗抜き)」は、今年はもういいや。
・・・・ということで(どういうことや?)、今日は大学で勉強中。
○環境法の準備は、とりあえず第1回の打ち合わせのためのものだから、これくらいでいいでしょう。紀要の類は図書館が開くまで見れないしね。
今から、行政法テストの準備をちょっぴりします。
去年は大晦日に総括的なエントリーを投稿してたりしますが、今年はなんだか「一段落」した感じがしないので、普通にこんな感じにしときます。
(注記)「飯寿司(いずし)」というのは、魚と野菜と麹(A.オリゼーかな?)をつけ込んで(かもして)作る「なれ鮨」の一種です。こちらでは正月近くなるとスーパーとかで売ってるので、恐らく正月料理なんでしょう。
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