時計数字
ある先生が授業中使う用語。レジュメに「I、II、III」とかローマ数字の大文字で書いているのを「時計数字の一」という感じでいうんですね。
変わった言い方やな、と思って調べましたら、組版の現場では使うようですね。
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ある先生が授業中使う用語。レジュメに「I、II、III」とかローマ数字の大文字で書いているのを「時計数字の一」という感じでいうんですね。
変わった言い方やな、と思って調べましたら、組版の現場では使うようですね。
コメント
組版好きがきましたよ。(半分本気)
よこいち,たていち,ってのもありますよね。
投稿者: 3104492 | 2006年11月29日 00:14
>3104492氏
どうも。
組版好きって、TeXが好きってこと??
横いち、縦いちは、予備校用語っぽくない? 私は実はどちらがどちらだかわからないのよね。一は横方向だから横いち? でも縦書きに使うから縦いち?
ですから、ワタクシ面倒ですが漢数字のいち、算用数字のいち、と呼んでおります。
ただ、最近は答案のナンバリングに漢数字は使わない。専ら下記のように・・・・
第1・・・・・
1・・・・・
(1)・・・・・
(ア)・・・・・
投稿者: kumamine | 2006年11月29日 17:19
私も去年初めて知った言い方ですが、「よこいち」は一で、「たていち」は1のことだそうですね。
その流儀で行くと、二を「よこに」、三を「よこさん」というのはわかりますが、2を「たてに」、3を「たてさん」というのには違和感があります。どこがたてなのかわかりません。こういう言い方をする人たちは、四を「よこよん」、五を「よこご」、・・・十を「よこじゅう」・・・万を「よこまん」とでも言うのでしょうか。まさかそんなあほなことは誰も言わないでしょう。このように応用性に乏しいところが、私が「たて」「よこ」を好まない理由です。
投稿者: くる | 2006年12月 1日 22:46
>くる氏
たしかに、ヨコじゅう迄いくと変なことこのうえない、ですな。
しかし、さすがくるさんは細かいですなぁ。
投稿者: kumamine | 2006年12月 5日 23:50