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2006年11月28日

時計数字

ある先生が授業中使う用語。レジュメに「I、II、III」とかローマ数字の大文字で書いているのを「時計数字の一」という感じでいうんですね。

変わった言い方やな、と思って調べましたら、組版の現場では使うようですね。

コメント

組版好きがきましたよ。(半分本気)
よこいち,たていち,ってのもありますよね。

>3104492氏

どうも。
組版好きって、TeXが好きってこと??

横いち、縦いちは、予備校用語っぽくない? 私は実はどちらがどちらだかわからないのよね。一は横方向だから横いち? でも縦書きに使うから縦いち?
ですから、ワタクシ面倒ですが漢数字のいち、算用数字のいち、と呼んでおります。
ただ、最近は答案のナンバリングに漢数字は使わない。専ら下記のように・・・・

第1・・・・・
 1・・・・・
  (1)・・・・・
   (ア)・・・・・

私も去年初めて知った言い方ですが、「よこいち」は一で、「たていち」は1のことだそうですね。
その流儀で行くと、二を「よこに」、三を「よこさん」というのはわかりますが、2を「たてに」、3を「たてさん」というのには違和感があります。どこがたてなのかわかりません。こういう言い方をする人たちは、四を「よこよん」、五を「よこご」、・・・十を「よこじゅう」・・・万を「よこまん」とでも言うのでしょうか。まさかそんなあほなことは誰も言わないでしょう。このように応用性に乏しいところが、私が「たて」「よこ」を好まない理由です。

>くる氏

たしかに、ヨコじゅう迄いくと変なことこのうえない、ですな。
しかし、さすがくるさんは細かいですなぁ。

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