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2005年12月 8日

講演会

法学部主催の、現職判事の講演会に行って来ました。

講師の判事が、民事訴訟の弁論主義を「絵の具」の例えで説明していたのがちと面白かった。すなわち、裁判所は、当事者の出してきた絵の具(事実・証拠)のみを使って、絵を描いていく(事実を確定していく)、ということ。

・・・・これ、どこかの本に載っている表現なのかしら。いたく、気に入りました。

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