ロシア語
早起き(いや、寝てないんだからこれは不正確)ついでにもう一本投稿しておこう。
昨日の晩の話。大学構内を同僚と歩いていると、「ちょっとすみませーん」と西洋人の男性に声を
かけられました。見ると、手に「麒麟淡麗生」なんぞ持っているではないですか。何事かと思えば
「火貸してください」というので、ちと安心して、ライター貸して、歩きながら少しお話。
彼 「私、理学部で生物学やってます。**先生知ってる?」
私 「いや、知らないな。ところでお国はどちら」
彼 「ロシア」
私 「そうなの。そうだ、ライター持ってないならこれあげるよ。もう一個あるし」
彼 「えっ、いいの? ありがとう」
私 「パジャルースタ」
彼 「おぉ、すごーい、あなたはスラブ研究所の人なのですね」
私 「いや、違うよ。これくらいしかしゃべれないし、じゃあ、ダスビダーニヤ」
彼 「ダスビダーニヤ」
かれこれ十数年前に習ったロシア語が少し思い出せて、通用したのは嬉しかったんだけど、
決して、すごーい、ということはない。あんたの日本語の方がよっぽどすごーいよ、と思いました。
※パジャルースタは「どういたしまして」、ダスビダーニヤは「さようなら」。綴りは忘れた。
(追記)ロシア語の歌詞でなぜ「カチューシャ」と分かったか、の種明かし。歌詞をそのまま検索
エンジンに放り込んだだけ、なのさ。
コメント
ハラショー、です。
もうじき試験も終わりですね。
お疲れ様です。
投稿者: pyonpyon21 | 2005年9月12日 09:14
ロシア語といえば・・・
ラスツベタ リヤーブロニイ グルシイ~
をロシア人の留学生に歌ってもらったのを思い出します。
歌はあまりうまくなかったけどハンサムな方でした!
投稿者: Y.H | 2005年9月12日 17:32
>pyonpyon21様
どうも、ようやく終わりました。
一安心ですが、後期の準備が・・・・。
>Y.Hさん
その歌は「カチューシャ」ですね。
投稿者: kumamine | 2005年9月13日 16:33
> その歌は「カチューシャ」ですね。
それがすぐにわかるとこがすごい。
普通日本語の歌詞で覚えるで,,,。
投稿者: 3104492 | 2005年9月14日 09:46
すぐにわかったのは、ロシア語ができるからではないです。
本文に種明かしを追記しています。
投稿者: kumamine | 2005年9月14日 13:57