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2005年7月18日

岩波文庫

岩波文庫で出ていた、私の最も好きな小説が、去年に一括重版で増刷されていたとは全く知らなかった。不覚なり。

明日(てか今日)にでも、早速紀伊國屋か旭屋に行って入手するぞ。今持っているのは状態のすこぶる悪い古本だから。

このサイトのドメインも、実はその小説の登場人物からいただいているのよね。

(追記)ということで、先程札幌駅の近くの旭屋書店に行き、入手してきました。原版の状態が悪いのか、あまり印刷が良くないけど、それでも新品で手にはいるのは嬉しいことです。なお、この本ね(上記のリンクは原語のサイトに飛ぶので・・・・)。

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 大手を振って人文系の本を読める夏休みまであと二週間!でも、そんなんじゃまったく相反する二つの視点からダメ出し喰らいそう。まず、夏休みだからといって、人文系の... [詳しくはこちら]

コメント

こんばんは。私も夏休みの課題図書にして読んでみます。

pyonpyon21様、コメントありがとうございます。
万人受けする小説かどうかわからないのですが、少なくとも、
私にとっては、この小説の内容が行動指針として、かなり大きな
部分を占めています。

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