北海道弁
また一週間が無事に終わりました。ゼミの課題は終了しましたが、レポートや答案作成の
課題が出されています。プロセス教育を標榜する法科大学院としては当然ですね。
さて、今日のお題は「北海道弁」。といっても、ちょっと気づいたことを書くだけなんですが・・・・。
本土では、若者の言葉の乱れの一例として、コンビニの店員などの「・・・・でよろしかった
でしょうか」という言い回しが取り上げられたりします。北海道では、これはデフォルトです。
老いも若きも使います。何故かは知りませんが。
このことは、北海道に移住する前に予備知識として持っていたので、別に戸惑ったり、
「言葉遣いがなっとらん」と怒ったりはしないわけなんですが、今日は新発見。
今日は宅配便が届くので、夕方に家に帰って待っていました。で、ピンポーン、と呼び鈴
鳴らして業者さんが来ました。で、「どうも、宅配便でした」ときた。おぉっ、こんな言い方も
するのか、と、ちとびっくりしました。なぜこう時制がおかしなことになっているのでしょうかね?